使わなくなった印鑑の再利用or処分の方法

いらなくなった印鑑ってどうしたらいいの?

姓が変わったり、故人の持ち物だったりなどの理由で使わなくなった印鑑をあなたはどうしていますか。

そのまま捨てたら大問題です!!

印鑑はとても大切なものですから、思い入れの強い人もおられるでしょう。また、風水などとの関連を考える人もいるようです。それでなくても、印鑑をごみ箱に捨てるのは気が引けますし、セキュリティ上も問題がありそうです。

 

では、使わなくなった印鑑は、一体どうすればいいのでしょうか・・・?

印鑑の再利用or処分方法

印鑑を再利用する方法

彫りなおしをして使う
高級な印鑑を捨てるのはもったいない

印鑑の中には、高価な印材を使ったものもあります。それを捨ててしまうのはもったいないですよね。そんな時には、彫りなおしをしてもらうこともできます。

 

彫り直しは結構高い・・・

一度彫刻面を平らにして、新しい彫刻を施します。これで再び使うことができるようになります。この方法の欠点は、費用がそれほど安くないことです。高級な印材の場合、1万円を超えることもあります。

ただ、印鑑に保証期間があれば無料で彫りなおしをしてくれる場合もあります。

 

印鑑を処分する方法

印鑑の供養をする
10月1日は印鑑を供養する日?

毎年10月1日は印章の日です。これは、明治6年10月1日に太政官布告で署名の他に実印を捺印する制度が定められたことに由来します。そして、この日に印鑑への感謝の意を込めて供養を行う儀式があります。

 

持って行けば供養してくれる

近所の寺社で供養を行っているところがあれば、そこに持って行って焼納供養してもらいましょう。また、供養祭りなどに持って行ったり送ったりすることも可能です。「印鑑供養」で検索すれば、無料で供養を行ってくれるところが見つかるはずです。

 

代行してくれるお店もある

他にも、お店で預かってくれて神社に持って行って供養をしてくれるところもあります。ネットショップでは、平安堂というところがそのようなサービスを行っていますから、利用するといいでしょう。

ごみとして処分する
処分の際に必ずすること

供養などには興味がないし、彫りなおしするのもお金がもったいない、という人は捨ててしまうしかないでしょう。ただ、そのまま捨てるのではなく印鑑表面を感謝の想いをこめて一部分でも削っておきましょう

こうすれば、拾った人が利用できなくなります。

まとめ<覚えておくべき3つのポイント>

以上をまとめると、次の3つが重要なポイントと言えます。

使わなくなった印鑑はそのまま捨ててはならない!
『彫りなおし』をすることで印鑑は再利用できる!
処分はお寺で『供養』するか、削ってから捨てる!

 

”捨て方”を忘れないように!

印鑑はセキュリティ上とても重要なものですので、なるべく再利用すべきだとは思いますが、どうしても捨てる際には”捨て方”には気をつけるようにしましょう!